JR鉄道・地下鉄関連工事

JR鉄道関連工事

例えば、高架のエリアならば、桁とそれを支える橋脚との間に支沓がありますが、劣化・損傷が無いか定期的に点検・確認しなければなりません。
そのような箇所には「点検足場」を橋脚に設置しております。
保守点検の方々が安心して点検できるよう、数多くのノウハウを駆使し、製作・設置工事に関わっています。

・防音壁  ・高架保守点検足場  ・鋼製検査路  ・階段、梯子  

地下鉄関連工事

近年、都会の地中をモグラのように堀り、開通している地下鉄。
通勤通学のラッシュも幾分緩和され、モグラの入る余地すらない様に思われますが、まだまだ世界規模の大都市は進化を続けていくでしょう。
古く、老朽化が心配される路線は、あちこちで補強工事・改良工事が行なわれております。乗降客が増加した駅は、ホームの拡幅等を行ない。安全確保を進めております。
新しい路線が繋がる駅は、通路の新設・改修をおこなっております。
地下鉄工事においてはトンネル内で火災が発生した場合の消火設備用連結送水管工事や退避用手摺、昇降設備など利用客の目に触れないところで、安全運行を側面から支える設備工事をおこなっています。

・連結送水管 ・退避用手摺 ・通風口グレーチング ・背もたれ式梯子
・踊り場 ・歩廊 ・手摺 ・階段 ・防潮扉 ・トラフ